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紫陽花の水揚げ

今年は空梅雨の上
日照不足で
植物や作物に
影響が出ています

庭のアジサイも
小さくて
あまり勢いがありません

紫陽花の水揚げがうまくできないという
お声をよく耳にするので

実験をしてみました


庭のアジサイ3輪を

茎をななめにカットして
中のわたをナイフでとりのぞくところまでは同じ

そのままのもの
茎の先端を焼いたもの
ミョウバンにつけたもの

の3種類を
それぞれの花器に
同じ量の水にいれ

水揚げ剤などはいれずに
毎日みずかえをして
観察しました

数日はどれもきれいに咲いていましたが
一週間ほどすると差がでてきました

まずは
なにもしなかったものの花びらがちりちりしてきました

10日たつと
焼いたものもちりちりやら黄ばみがみえます

2週間たったとき

そのままのものと
焼いたものはほぼ同じように
ちりちりに

ミョウバンをつけたものは
まだきれいに咲いていました

アバウトな実験ながら
家庭で楽しむなら
みょうばんがよいみたいです



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    このように
    花びらを重ねあわせたスタイルを
    メリアとも呼びます

    バッと見ただけではわかりにくいのですが

    実は3本のカーネーションを使っています


    2本分の花びらをすべてワイやリングする
    という細かい作業です

    芯となる1本のカーネーションのまわりに
    そのワイやリングした花びらをそえていき
    全体としてまん丸く見えるように仕上げます









    比べてみると
    大きさがお分かりいただけるでしょうか

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    花を学ぶ者にとって
    自分がこころをこめて作ったものが
    喜ばれるほど嬉しいことはありません

    まして
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    そして
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    まず
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    さて
    肝心なお花選びです
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    1 メインの花

    ゆりや胡蝶蘭のように形のはっきりしたフォームフラワー
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    2形つくる花
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    これに
    季節の実物や
    枝物
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    マニアックなものでも手にはいれば
    テンションあがりますね

    と前置きが長くなりましたが

    それに加えて
    私が大切にしていることが
    テクスチャ―です

    花材のもつ
    「質感」

    今が旬のスモークツリーのもふもふ
    エリンジウムはチクチク

    そして
    たんさいぼくの葉は
    表がグリーンのつるつる
    裏が茶色のフェルト状です

    これはちょっと応用編ですね

    こんなことも考えながら
    多種多様な花材を組みあわせると
    花選びが面白くなると思います






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