HOME > アップルツリーブログ > 生花 > タジーマジーブーケ

アップルツリーブログ

< ベストフラワーアレンジメント夏号  |  一覧へ戻る  |  お誕生日祝いのアレンジ >

タジーマジーブーケ

タジーマジーブーケ
聞きなれないこのブーケ

古いヴィクトリア時代に人気だったブーケです

前回ご紹介した
ベストフラワーアレンジメント夏号に掲載されています

雑誌では
花をメインにしたアングルなので分かりにくいのですが
実はこんな花器を使っています



小さな円錐形を逆さにしたものの先に
リングがついています
ここに指をいれて
主にパーティーなどで持ち運べるようにデザインされたものです

花器の内部はとても小さいので
花はたくさんは入りませんが
上手にくんで落ちないように専用のピンがついています


ロンドンに住んでいるころ
郊外のアンティークショップで
ブルーのガラスとシルバーの細かい細工の美しさに惹かれて
さらに説明を聞いてみると
めずらしいものだったので購入したものです


今まで日の目をみることなく
今回はじめてのお披露目となり嬉しい!

しかも雑誌の編集の方から
「この花器はどこで買えるか?」という問い合わせが何件もあったと聞いて
これもちょっと嬉しい
ヴィクトリア時代の貴婦人たちが
華やかなドレスや素敵なハットに身を包み
指にちょこんとこんなブーケをもっている姿を想いうかべて
想像が広がります





カテゴリ:

< ベストフラワーアレンジメント夏号  |  一覧へ戻る  |  お誕生日祝いのアレンジ >

同じカテゴリの記事

  • 夏の花嫁

    幸せなお写真が届きました

    一生に一回の結婚式の花をお作りすることは
    仕入れからお届けまで
    本当にありがたくもあり
    テンションもあがり
    ドキドキでもあり
    そして緊張の連続です

    お式が終わって
    お便りをいただくまでは
    その緊張が地味~に続いています

    特に
    こんな暑い季節は
    最後まで花が元気だったかどうか心配になります




    こんな幸せいっぱいなお写真を見ると
    ようやく
    ほっ~~

    出来るのです

    末永くお幸せに



  • プロテア王者の風格

    このインパクトのある花
    「プロテア」

    南アフリカ原産のヤマイモカの植物です

    花言葉は
    「王者の風格」
    わかるわ~

    ドライフラワーではよく使いますが
    生のプロテアをレッスンで使うのは初めてかも
    見た目とは裏腹に
    まわりの薄い花びら?が
    まるでフェルトのようにふわふわで気持ち良い

    こけしのように
    花首が重たいので
    花束を組みながら
    左手がつりそうになります(笑)





    プロテアに合わせたのは
    ライムグリーンのジニア
    ハンゲショウ
    パ二カム
    セダム
    アワ
    サンキライなど

    最近の傾向として

    かちっとまとまってコロンとした花束ではなく
    グリーンや野の花系の花材を
    凹凸をつけて組む花束が流行っています

    花嫁さんのブーケにも
    その傾向があります
    グリーンが沢山はいっていると
    ほっとしますね





  • お誕生日祝いのアレンジ

    お誕生日のお祝いは明るい色の花材がいいかな♪

    アプリコットカラーのバラ
    ひまわり
    アジサイ アナベルなど

    自分がこの世で過ごす日々が
    「充実しますように」
    願いが
    努力が
    「実になりますように」

    そんな想いをこめて
    実ものも添えます

  • シャクヤクのアレンジメント

    時を同じくしてご注文いただいたお悔みのアレンジにも
    同じシャクヤクでお作りしました

    花は
    喜びにも
    悲しみにも
    寄り添ってくれます


    シャクヤクの水揚げを教えてほしいというご要望にお応えして
    私のやり方をご紹介します
    これが正解がどうかはわかりませんが
    なんとか咲いてくれるのでトライしてみてください

    市場で仕入れると
    こんなに硬いつぼみです




    茎の先端をハサミで斜めにカットして
    新聞紙でくるみます



    なべに湯をわかして
    茎の先端3センチほどを熱湯に30秒ほどつけます
    え~?って思われるかもしれませんが
    「湯あげ」というショック療法で
    水揚げを促進させます



    そしてすぐに
    水をはったバケツにつけて
    しばらく置きます


    そのほかにも

    葉の真ん中をカットするとか





    つぼみから出るみつをふき取る
    など
    ちょっとしたこつもあるので
    花を少しでも長く楽しむための
    ひとてま
    試してみてください

  • ユリのアレンジ

    秋は
    こっくりした色が似あいます
    濃いめのオレンジ ブラウン モスグリーン・・・
    ファッションも秋冬のトレンドカラーは
    ワインカラーとか

    そんなピンク系の
    ユリを使ったアレンジ2種

    大輪のユリはアレンジにはなかなか手ごわいけれど
    出来上がりはやはり豪華になります



このページのトップへ