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花のアトリエ Apple Tree

世田谷・千歳烏山駅前
英国フラワーアレンジメント教室

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Apple Tree Blog ライフ 3ページ目

  • 断捨離 まだまだ続くよ・編

    リフォームがはじまって

    ショールームで壁紙をきめたり
    水回りを見てまわったり

    わくわく
    楽しい♪

    さて
    一度かかったエンジンはとまらないこの性分w
    今度は
    自分のものを断捨離するぞ!


    思ってはみたものの
    物が・・・
    特にお花の道具やら資材やら
    いつか使うだろうかというような謎なものも
    山のようにある・・・

    でも
    経済活動をしている間は
    これは必要
    ということになりますw

    写真
    思い出の品
    そういった必要ではないけれど捨てられないもの
    そういう物の処分もむずかしい


    断つ
    捨てる
    離れる

    これは
    生きている限り続くのでしょう


    〇年〇月〇日に死ぬとわかっていれば
    予定もたつんだけれどね

    永遠の課題です










  • リフォームスタート 断捨離に想う・編

    自宅のリフォームがスタートしています

    二世帯で暮らしていた家は
    築約40年の鉄骨木造戸建て

    人間と同じく
    家も定期的にメンテナンスしなくては
    ガタがきますね

    それに加え
    現在のアトリエが使えなくなるという
    切羽詰まった事情もあって
    急遽リフォームすることになりました



    今回は主に一階部分を取り壊すので
    まずは
    親世帯の荷物の断捨離をしなくてはなりません

    物が捨てられない典型的な昭和世代
    すでに経験している友人たちからも聞いて
    想像はしていたものの
    そこは
    想像以上の難攻不落城でした




    平成から令和の時代
    ミニマリストとか
    終活
    などというライフスタイルがもてはやされ
    テレビでも
    断捨離のビフォーアフターや
    親の家を片付ける2時間番組などが
    多く見られるように

    今や
    「断捨離」
    流行り言葉になっている片づけ作業

    実は本当に
    人間修行の場です・・w

    不要なものを
    断ち
    捨て
    離れる

    ことで
    環境や心を整え
    生活を改善する

    という奥深い本来の意味を体感しました


    それは
    単に
    物を捨てるということではなく

    親たちの生きた人生を
    掘り返し
    捨てるような気がして

    何度もくじけそうになりました


    それでも
    業者に頼んだら?
    そんな声に同意する気には全くならず

    心に決めたこと

    やるからには
    「感謝の気持ちをもって断捨離する」

    そう心にきめて
    攻め入りました!

    それは
    親に

    物に

    今ある幸せな生活に
    感謝して

    これからの生活を前向きにするため

    そう思うことで
    肉体的
    物理的な大変さを
    なんとか乗り越えようと思いました



    そして
    家族の協力もあって
    断捨離はなんとか間に合って
    ようやくリフォームがスタートしましたが

    断捨離決行3か月の結果
    五十肩とぎっくり腰となって
    強制休養を余儀なくされたわけです

    とほほ
    無理は禁物です






















  • 花の水替え

    年末年始の忙しさからか
    新年早々風邪をひいてしまいました
    情けなや~

    そんな時は
    優しい色の花たちに癒されますね


    花を飾りたいけれど
    水替えがね

    という声をよく耳にします

    たしかに
    なまものなので
    お世話は必要です

    水も放置すれば
    バクテリアが発生して
    花が枯れてしまいます

    でも
    朝ごはんの食器を洗った
    ちょっとそのあとで
    花瓶の水かえをしてあげると

    忙しい朝も
    ふっと一息
    お花たちも横論で

    一日優しい気持ちで過ごせる気がします





  • クランベリーの実

    クランベリーの実の鉢植え

    赤く色づきながら
    ころころとまん丸い実たちが連なる姿は

    実物好きには
    たまらない可愛さです

    実がなる
    ということは
    植物には当たり前のようなことですが
    必然ではない素敵なこと
    のように思います

    「実をむすぶ」
    頑張ったことが良い結果を実らせる
    恋愛が成就する
    子宝に恵まれる
    受験に合格する

    等々・・・







    私たち人間も

    小さくてもいい
    不格好でもいい
    自分なりの目標にむかって
    一生懸命努力したことが

    ちゃんと実になること

    幸せなこと

    頑張った自分を褒めてあげていいのです












  • 身体を作るのは・・

    今年は身体に注意ですよ

    って占い師から言われたからなのか

    夏の初めに風邪をこじらせたからなのか

    はたまた
    年のせいか

    身体がとてもナーバスになっているように感じます

    天気や
    気圧の変化

    ちょっとしたストレス

    いままであまり気に留めなかったものが
    感じられます

    鍼の先生からは
    身体の変化に鈍感
    と言われたことがあるので
    少し人並みになったかな


    この夏は
    すごく当たり前のことを見直す良いチャンスになっています

    規則正しい生活
    睡眠の量と質
    運動
    そして食べるもの

    これまでも
    料理はきちんとやってきたし

    献立も栄養バランスを考えて
    やってきたつもりだけれど

    とにかく
    身体が良いものを欲している!
    そんな状況


    有機野菜の宅配の無料お試しセットを
    いくつか試して

    今急成長の「OISIX]をしばらくとってみることにしました









    産地の顔が見える野菜 を売りにしているところは
    最近増えたけれど

    子供でも初心者でも作れるキットとか
    その辺のスーパーではちょっと手にはいらないような珍しいお野菜とか

    既存の商品にプラスした
    なんだろ ちょっと消費者をくすぐる上手なマーケティングセンスも
    気に入っています

    生徒さんから教えてもらって
    「タマチャンショップ」も
    どれもこれも欲しくなってしまう身体によさそうなものばかり








    すごくすごく当たり前のことだけれど

    口から入って
    おしりから出る

    その間の食べ物だけが
    自分の身体を作る!と思うと

    ちゃんと選択して
    ちゃんと吸収しなくちゃ
    って思います


    トップ画像は
    小豆島で宿泊した「島宿真理」のこだわりの朝食


  • 夏のインテリア

    8月16日に京都で行われれる「大文字焼」を見るツアーに 行く予定でした
    ところが大型の台風が
    なんとものんびりと 日本列島を直撃し

    上陸した15日が出発日だったため なんとツアーがキャンセルになってしまいました

    大文字焼は 単なるイベントではなく 「宗教的な行事」とのことで
    天候に左右されることなく開催とのこと
    幸い台風も過ぎ去って16日に無事決行されたようで
    BSで観るというなんとも言えない残念さ   

    また来年のお楽しみ
    ということで 気分を切り替えて

    こんな暑い時期に楽しくなるような インテリアを作ってみました


    透明のグラスに カラーサンドを少しづついれながら
    層になるようにして
    植物の根を切らないように そっと土を落としたものを 中央にいれて
    さらに上まで サンドをいれていけば出来上がりです



    水やりは 最初はたっぷり
    あとは 全体の2/3ほど水にひたっているようにすればOKです
    サラーサンドは ホームセンターでも100均でも手に入ります 




    お部屋のインテリアにあわせて 色のバリエーションを楽しんではいかがでしょうか

  • オリーブの島 小豆島


    瀬戸内海に浮かぶ島 小豆島へは
    フェリーで渡ります
    神戸から3時間
    姫路から1時間半ほど

    われわれは姫路からを選択
    ちょうど姫路城見物もできて
    フェリーのデッキでのんびり

    瀬戸内の風は他のどことも違った質感がある気がして
    本当に心地よくて大好きです

    真っ青な空と
    穏やかな海に囲まれた温暖な気候は
    まるでヨーロッパの南のリゾートにいるみたい!



    小豆島といえば
    オリーブとそうめん
    二十四の瞳や魔女の宅急便のロケ地
    を思い浮かべる方も多いでしょう

    草間弥生さんでおなじみの直島などと並んで
    アートも盛んです

    私が楽しみにしていたのは
    なんといってもオリーブ

    瀬戸内海を見下ろす山の斜面一面にオリーブ畑が広がります




    オリーブ園などの観光地の他にも
    島のあちらこちらにオリーブの木が見られます
    さすが「オリーブの島」です

    ちょうどグリーンの実がたわわになっています
    「美味しそう~」と思いきや
    生のオリーブの実は渋みが強くて 鳥も食べないそうです
    つまみ食いしていたら大変なことになっていました(笑)










    島では大好きなオリーブの実がたくさんいただけるかしら?と楽しみにしていましたが
    お宿の食事にも
    お土産のショップにも生はおろか瓶詰の実さえ見当たりません

    聞いてみると
    オリーブの実はまるまるとなる9月下旬ころに島内の至る所で収穫が始まり
    10月10日「オリーブの新漬け」が解禁されるそうです
    手摘みで収穫した直後のオリーブを渋抜きし
    塩水に数日間漬け込んだいわゆる浅漬けで
    噛むと口いっぱいにさわやかな香りがで広がる
    小豆島でもこの時期にしかたべられない逸品だそう
    ぜひ頂いてみたいものです!

    天然のビタミン オルレイン酸やポリフェノールなどの抗酸化物質を多く含む
    オリーブオイルの効能はもはや知らない人はいないほどになっていますが
    100年ほど前 はじめて日本にオリーブが伝えられてから
    さまざまな場所で次々に失敗し
    ここ小豆島で搾油ができるようになるまでも
    人々のたゆまぬ努力があったとか

    オリーブの島と呼ばれるようになったのは
    温暖な気候だけではなく
    そういった努力の賜物なのでしょう

    ショップには
    たくさんの種類のオイルの他にも
    お茶やお菓子
    健康や美容製品が並べられています
    オリーブ園いちおしのお肌用のオリーブオイルを使ってみたら
    肌の調子がいいみたい!


    そのほかにも
    木樽で作る醤油の蔵元
    恋愛成就のパワースポットエンジェルロードなど
    お楽しみもたくさん
    もう一度訪れてみたい場所になりました








  • H2Oとっていますか?

    ようやく復活して日常生活を取り戻しました
    しばらくの間
    これでもか というくらいの睡眠
    消化のよい食べ物
    という生活をしたら

    37兆個の細胞がピュアになったような気がします
    そんなわけないか(笑)

    アルコールも
    バターを使った洋菓子も
    あまり欲しなくなっています

    以前鍼の先生から
    「水飲んでいますか?足りていませんよ」

    と言われて驚いたことがあります

    なぜなら
    朝から紅茶 日本茶 コーヒー
    昼間もよくお茶をするし
    夜はそうビールもワインも大好きでしたから
    水分には自信がありました!

    でも
    これらは
    「水分」であって「水」ではない!って

    「水」とはH2O
    私がせっせと摂っていたのは水分
    嗜好品ですって

    言われてみればそうだんだけれど
    目からうろこでした

    我が家では
    20リットルの箱の水をつねに置いてあります

    東日本の震災の時に
    九州にいた兄が
    東京に水が不足しているだろうから
    と送ってくれたのをきっかけに
    それ以来
    日田天領水とか
    奄美の飲める温泉水とか
    今あるのは
    飲める観音温泉水ですね




    30センチ四方の段ボールに入っていて
    専用の蛇口もとりつけられるので
    取り扱いも処分もとっても便利

    イギリスのアンティークの台がすっかり水置き場になっていますけど

    こんな便利な水を取り寄せていたにもかかわらず
    そのまま飲むことをあまりせず
    一生懸命嗜好品にしていました

    最近は
    朝起きてはまず一杯
    のどがかわいたな と思う前に一杯
    出かけるときには水筒に水というように
    ととにかく意識して飲むようにしたら

    なんだか
    細胞が喜んでいるような?
    血液が流れだしたような?
    肌の調子が良いような?

    そんな気になっています








  • 気虚

    なんということでしょう
    長年 健康優良児であることだけが自慢だったのに

    風邪をこじらせて こじらせて こじらせて
    2週間も寝こんでしまいました

    回復力のなさに
    年を感じる弱気な今日このごろです

    レッスン その他キャンセルして迷惑かけてしまった方々
    こめんなさい

    のんびりとリハビリ生活をしながら
    自分のこれまでの生活スタイルや
    衣食住のことなど
    向き合ってみたり
    反省したり。。。


    東洋医学の基本的な本など開いてみると
    身体の構造とか
    働きが
    聞いたことはあっても
    生活の中では全く認識していないことばかりで
    とっても面白い

    生物の授業ってとっても大切だったのね
    と今更ながら思ったりして

    すごく当たり前のことなのだけれど


    人間の身体を支える3本柱が





    「気」は元気の気ですね
    からだの元気チェック
    身体のストレスチェック

    気が足りたいことを「気虚」と言います
    まさに今の私の状態です

    「血」は
    文字通り血液のめぐりチェック
    血液が運ぶ栄養チェック
    足りないと血虚 

    「水」は
    身体の潤いチェック
    水の巡りのチェック
    足りないことを陰虚 水滞

    身体が健康に動かなくなると
    こういう当たり前のことが
    見えてくる!

    健康を過信することながれ
    神様からのメッセージととりましょう








  • あなたのために~いのちを支えるスープ

    「ご飯何食べたい?」
    「なんでもいいよ」

    ほとんど具体的な答えが返ってくることはなく
    私が作る家ご飯には文句も言わず食べる夫が

    めずらしく

    「これ食べたい。。」
    とラインで送ってきたのが

    このレシピ本





    日本料理の草分け的存在の辰巳芳子さんの
    「あなたのために~いのちを支えるスープ」

    つい先日料理本をどっさり断捨離したばかりだったけれど
    夫からのめずらしいリクエストだし

    こんな暑い時期にスープが飲みたいなんて
    身体じゃなくて
    もしかして心がひえちゃってる?大変大変!

    早速アマゾンで購入

    和洋ともに
    出汁やブイヨンからとる本格的な本で
    どれもこれも美味しそう

    スープに託すという前書きには

    スープと人のかかわりの神髄は
    一口吸ってほっとすること

    滋養欠乏の限界状態で摂れば一瞬にして総身にしみわたるもの
    おつゆとはだれが言い出したかわからないけれど
    露が降り ものみな生き返る様と重ね合わせられる

    お父様の長きにわたる闘病生活とも深いかかわりがあることを知りました

    インスタントや
    レトルトなど時短グッズがあふれる現代
    家族の人数も少なくなって
    大鍋すらない家庭もあるというから
    出汁からとってことこと煮込む料理は
    なかなかどうして大変だけれど

    あなたの
    家族の
    そして自分の身体のために
    安全な材料だけを使って
    手間暇かけて作ることは

    そこにこめられた思いがスパイスとなって
    真にいのちを支えるものなのですね




    とりあえず
    手持ちの材料でできそうな
    新玉ねぎのスープ(ぽったら煮)を作ってみました
    見た目シンプル過ぎです(笑)

    相変わらず夫は何も言わないけれど

    完食してくれたから
    美味しかったのね!
    こんどはもう少し複雑なスープに挑戦するからね





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